パセリ料理、ということで中近東料理らしい「タブーリ」のアレンジ。
タブーリを初めて食べたのは昨年行ったフィリピンのThe Farm。
もっとも、ここは完全ビーガン、ローフードがうりのリゾートなので本場のタブーリとは違うかも。味はもううろ覚えなんだけど、全部つぶつぶ、っていうサラダは日本にないこともあっておもしろいなーと気になっていた料理。
調べたところ、本当のタブーリは「バルガーウィート」という挽き割り小麦とパセリを主体に、トマト、キュウリなどをミックス、レモン系果汁で酸味をつけたものみたいなんだけど
挽き割り小麦なんて当然ストックしていないので、今日はクスクスで。
旬を外した野菜をわざわざ購入するのも嫌なので、シンプルにたっぷりのパセリとクスクス、歯ごたえとエキゾチックさを求めてアーモンドのみじん切りで。
味付けはレモン果汁、塩、オリーブオイル、適当なスパイス=クミン、チリパウダー、乾燥ミントとか入れてみた。
歯ごたえが楽しくて美味しい。
ジェノベーゼに続いてパセリたっぷり料理、嬉しい。
ラベル: MICRO Nikkor 60mm F2.8D, レシピ, 菜食
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